週刊少年ジャンプ(2019年49号)感想

引用:週刊少年ジャンプ2019年49号より

アクタージュ

大賀美さん、うまく凌いだな。なんとなくはぐらかされたような気もするが……。しかし、根本的な解決にはなっていないので、破滅を先延ばしにしたに過ぎないと思う。あと、花子さん、本当に自分の芸術のことしか考えてないな。悪い人ではないんだけど、なかなかの人でなしっぷり。自分はむしろ好きになってきたんだけど、読者に対するヘイトは大丈夫かな……。

鬼滅の刃

無残様の圧倒的自己中心的精神の描写が素晴らしい。つい感情移入して本気で生きてはならねえ邪悪だと感じてしまう自分に驚いています。現実にもいそうな、いや、ここまで酷いやつはそうはいないよな、という匙加減が完璧だ。吾峠先生はリアリティの作り方が本当に上手い。一人一人が本当に生きている感じがする。

ONE PIECE

私欲のために白猪をさらう錦えもんをはじめとして全員がロクでもないのがすごい。白猪を取り戻すために女を人質をとっておいて、山神に喰われたら錦えもんのせいにするゴロツキのひどさ。鬼滅の無惨と同じ方向性のクズっぷり。ひどすぎて、場を収めた“おでん”がマシに思えるぐらい。でも、一番かわいそうなのは山の神だよな……。子供をさらわれたので取り返しに行ったらそこでボコボコにされるとか……ワの国怖すぎ。

ぼくたちは勉強ができない

周囲の気ぶりっぷりがすごい。あしゅみー先輩周辺が一番周囲からの圧が強いな……。

呪術廻戦

最初からメカ丸に勝ち目はなかったね。薄い勝ち目をこじ開けようとしたけど、相手にすべて読まれてしまった。結果論だけど、倒したと思って気を抜いたのが一番良くなかった。まあ、目論見が完全に当たってテンションが上がっちゃったんだよね……そういうのわかるよ。そして、そういう時ほど足を掬われるんだ。

ハイキュー!!

ビーチバレーのスポンサーは選手につく、とか初めて知った……。所変われば品変わる、ということか。

Dr.STONE

マグマとすぐに合流しちゃったな。なにか意味があった……?でもまあ変に事態をややこしくするよりはいいのかな。でも、それなら彼の行動の意味は……?

ブラッククローバー

やっぱりハート王国は味方だったね。そして新しい魔法概念が出てきたけど、これは今までと共存する形になるのかな……?

魔都精兵のスレイブ

ジャンププラスからの出張版。最近多いけど、できるだけ読者を共有したいという思惑か。ジャンプも新しいビジネスモデルを確立したいのかしらね。

それはともあれ、女性上位の主人公可愛がられ物語と考えると、原作者の原点回帰と言った風情がありますね。主人公がちゃんと熱血主人公をしていることもあって、美少女な主に仕える倒錯感が上手く緩和している……ような気がする。まあ、どう言いつくろっても主人公が美少女の主人に仕えるという、ややマニアックな性癖は隠す気はなさそうだけど。そういうのが嫌いかと言えばまったくそんなことはなくて、これからも主人公がいろいろな美少女に可愛がられていくのを楽しみにしたいと思います。

約束のネバーランド

女王の力は圧倒的だけど、底が見えた感じもある。ここで倒したいところだけど、エマたちが完全に傍観者になってしまうのはちょっとなあ。棒立ちバトルはやめて欲しいんだけど……。

チェンソーマン

レゼ改めボンバーガール。気持ちが悪くもカッコいいビジュアルにえげつなくもカッコいいバトルにしびれるなあ。笑っているようにも見える頭部が不気味で、それがまたカッコいい……。この悪趣味さと紙一重のカッコいいセンスは惚れ惚れするね。

夜桜さんちの大作戦

四怨のキャラクターを描写したいのか、主人公の各を上げたいのかはっきりしないのが良くない。中途半端になっちゃって、四怨のキャラクターが生かせてないと思う。

しろすぎ!アクノソシキ

ホワイトな悪の組織と言う題材だと、サンレッドという前例があるのでどうしても比較してしまうね。でも、葬儀のシーンでホワイトぶりを描写するのはちょっと面白かったと思う。

ゆらぎ荘の幽奈さん

なんで突然百合展開になったのかさっぱりよくわからんのだが、まあとにかくいいんじゃないでしょうか、エロかったし(思考停止)。

ミタマセキュ霊ティ

霊を使役するようになったハゼレナが”やばい”って、人間の友達が出来なくなるってことだったんですね……。なるほど言われてみればもっともだな……社会生活が送れなくなるもんな……納得だ……。

ミタマの聖光霊派弾が弾力があるのは本人の特質だったのか。いや、だから何だという気もするが、チャーハンに出来たりするのはさすがにセキュ霊ティの中でも特殊な能力なのかな。いや、だからなんだと言う話だが。

サムライ8

セリフを読んでいると頭が痛くなってくるのはどういうわけだろう。ここ数週でどんどんひどくなっている……。同じ単語を無意味になんども繰り返す、思わせぶりにセリフを切って、しかも後につながりがないなど、とにかく読みにくい上に流れを阻害している。さらに、絵を見ていて何が起こっているのかよくわからない……。あの、銃撃のシーンはなんだったんですか?ハチマルを狙わないで自爆したようにしか見えなかったんだけど……。前回戦ったサムライ(千隊長?)も、なんで持ち場を離れているの?リタイヤするにしても、ターゲットの近くにいなくちゃだめじゃないの?なんでいきなり焦って戻ろうとしているのだ……間抜けすぎるでしょう。本当に難解な漫画だな……。

神緒ゆいは髪を結い

ちょい役とは言え、ここで生徒会長を出してくるのはにくいね。キャラクターを大事にしている印象があって、作者に対する好感度が高いね。信頼できると思える。

白ゆいがやや逸っている印象だけど、対カーラ戦で何もできなかったことの無力感の現れなのだろうし、納得のいく展開だと思います。

遂に登場した卑弥呼。「鏡の中はお暈さまの力が及ばぬところ」「陰の力を持ち、陰の力に支配されぬ白き意志」と言う言い回しから、おそらく卑弥呼は敵ではないのかな、と言う気がする。特にお暈さまと言うのが気になる。単に太陽のことを指しているのか、それとも別の意味があるのか。そしてその力の及ばぬところに住んでいる卑弥呼はなにをしているのか。

ところで、女王と書いてスケバンと読ませるのは笑ってしまう。卑怯だろこれは……。

ふたりの太星

壮絶な出オチの人(半年たってもリハビリ中ってとんでもない重症だ)と言い、五月女さんに対する黒歴史を持ち出す下り、太による豪月殺戮ショーなどなど、見所が多すぎる!アイディアを出し惜しみなくぶちまけている感じがすごい良いですね!……まあ終わりが近いということなのだろうけど。もはや打ち切りは避けられないにしても、残念で仕方がない気持ちでいっぱいです。

ビーストチルドレン

非常にウェットだけど、悪くはないんじゃないでしょうか。ただ、練習試合一試合でここまで気持ちを込めてしまうのはどうなのかなあ、と思うけど。

トーキョー忍スクワッド

カナンの過去回想が今一つ意味が良くわからない。彼の中にも良心がある、と言う描写なんだろうけど、主人公の説教がどのように響いたのかピンとこないなあ。サムライほどではないけど、これも難解な話だ……。

Dr.STONE reboot:白夜

コンピュータのスペックが足りない!どうすればいい!?ここに超高性能なコンピュータがあります……って、ええ?そういうのアリなの?と思ったけどまあ変に展開を詰まらせるよりは良いと思います。

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