とてつもなく暑い……。昨日から頭痛が止まらないし、本格的に体調悪化してきた……。皆さんも体調には気をつけてくださいね。
ビーストチルドレン
世界三代競技大会ででオリンピック、サッカーW杯、と出てきて、最後にラグビーと並べられてもピンと来ないなあ……。まあ、自分がラグビーに詳しくないせいなんだろうけど。
主人公が集中力があると言うのは良いと思うんだけど、自分だけの世界に閉じこもるのと集中力は別だと思うので、きちんと差異が描けると良いなあ。
あとまあスポーツものだとどうしても似通ってしまうのは仕方がないとは思うけど、ハイキューとかとイメージが重なりすぎてしまうなあ。
ワンピース
オロチはシャレにならんほどの邪悪だな……。邪悪度で言ったらトップクラスじゃないか?本人が卑小な小物感あるのも拍車をかける。他者がどうなろうと何も感じない想像力のなさ、自分の都合しか考えない幼稚さ、そう言うものが邪悪になるんだな。
サムライ8
八丸の眼鏡がかしゃかしゃ音を立てて展開するのはカッコイイけどカッコイイだけなのだろうか……まあカッコイイからいいけど……。
新キャラは予想はついていたけど女の子だったか。次回登場でどんなビジュアルになるのかお楽しみと言うところかな。
あと侍魂の設定が出てきたけど、これは一話で出ていた血吸いと言うやつと同じか。主人公が身につけていた生命維持装置は父ちゃんの侍魂で動いていたと言うことかな。まだまだ設定まわりがよくわからないね。これからだんだんと明らかにしていくんだろうけど、すごくのんびりしているな。その辺はレジェンド作家というところか。
火ノ丸相撲
相撲にはそんなに詳しくないので間違っているかもしれないけど、押し相撲で押し切りたい尾関と四つに持ち込もうとする潮の戦いですよね。相手に何もさせないまま押し切れれば尾関の勝ち、それを耐え切れれば潮の勝ち。自力では劣ると理解しているからの取り組みということですね。
鬼滅の刃
き、きたー!ズームパンチだー!あのジョジョの奇妙な冒険の第一部と第二部でちょっと使われたぐらいの関節を外して射程を伸ばす技だー!作者の粋なネタチョイスが嬉しい。ハッタリ感が好きな技だったからちょっと興奮しちゃったよ。
戦力と言う意味では対して変わらないけど、伊之助が来ると雰囲気が明るくなるね。刀を取り戻したり、しのぶの死を感じ取ったり、見た目に反してよく気遣いの出来る男よ。童磨の戯言に耳を貸さず、自分のペースに巻き込むところも頼もしい。童磨に対しては非常に重要なスキルだよね。
ただやはりこの二人では荷が重いと言うか……一瞬で被り物を剥がされるし、未だ圧倒的な実力差がある感じ。あれなにかの術なのかな?単なる超スピードだと勝ち目はないよな。なにやら精神攻撃も来るみたいだし、伊之助頑張れ。
DR.STONE
なるほどカワイイは作れる、てやつだな。違うかもしれない。
こんな風に一つ一つ攻略法を確立させていく過程はゲーム的で楽しいねえ。序盤で手探りの時は一番楽しい。まあ、ここからだんだん敵が強くなって、応用を求められるようになるとキツくなるんだけどね……。
約束のネバーランド
言葉が通じず、鬼を憎むアイシェは、つまり説得も駆け引きもなにも通じないってことだよな。ノーマンの真意が抹殺であるなら適切な人選なんだろうね。ここから助ける者と殺す者同士の呉越同舟が始まるとなると面白くなりそう。エマ側のファンタジー描写もめっちゃ好きなんで楽しみです。
アクタージュ
知代子ちゃんとアキラ、めちゃくちゃ距離感近いな!完全にパーソナルスペースが家族の領域に入っている!そしてアリサお母さんのストレスがマッハ。アキラのことも知代子のことも心配でしょうがないのに誰も言うことを聞きやしねえ。最後の心遣いとして演出家を指名したのが精一杯と言うところか……。そしてここで黒山さんが来るかーと。しかも、知代子側で出てくるとはな……。敵が味方になり、味方が敵になる。バトル漫画として良い展開だと思う。しばらく出番のなかったデスアイランド編の人たちも出てきたのは良いね。特に和歌月さんは一話から出てきて、夜凪に力の差を見せられてもちゃんと腐らず頑張ってきている子なので本当に嬉しいなあ。王賀美さんすべてが下ネタに聞こえる台詞回しがだんだん癖になってきた……。こいつ、どこまで好感度を稼ぐつもりなのか……。
僕のヒーローアカデミア
転落中の人間が考えることは「楽になりたい」だけだ、というのはなかなか面白いね。実際、踏ん張らなければいけない時ほど、楽になろうとして最悪の決断を下してしまうことが多い。まあ、逆に逃げなければならないところでモタモタしてしまうことも多いけど、それも逃げる事が痛みを伴うから逃げられないものなので、どちらにせよ「楽な道を進もう」とすることが大抵の場合間違いであるということだろう。
ヴィラン連合の人たちは、まさに転落してしまった人たちではあるだろうけど、でもそれをすべて本人の所為と断じてしまいたくもないね。結局、運が悪かった。交通事故を起こしてしまったこともそうだし、その時庇ってくれる人がいなかったのも、家族もいなかったのも、不運がいくつも重なってしまった。どこかで一つでも幸運があれば転落せずに済んだだろうに。結局、踏みとどまれるかどうかは本人の努力だけではどうにもならなくて、誰もが同じ立場になるのだろうと思います。たまたま転ばずに済んだだけの人が転んだ人にはなりたくない、と思いました。まる。
ふたりの大星
ちょっとこれは……悪い意味で展開が読めないぞ。時間切れで敗北と言うのはまあ妥当な終わり方だと思うけど、突然出てきたあんちゃんにいきなり突き落とされても……。あと主人公に対してどうしても良い印象が持てないのも困る。大して努力もしないのに実力があって周囲をバカにしているとか最悪じゃないですか。まあでもここから成長するかもしれないし、もうちょっと見守ろうかな。
呪霊廻戦
虎杖に抱えられた野薔薇さんがちょっとかわいいな。そのあとの邪悪な笑いで印象消え去ったけど。本当にいい笑顔をするなあこの子……。呪霊側が兄弟愛溢れる良い雰囲気だけになおさらに際立つよ。それはそうと今回の呪霊は邪悪な感じでもないので、話にどんなふうに関わるんだろうね。
ブラッククローバー
言霊魔法攻略のアンサーが言葉を発する間もない速度とパワーで押し切ると言う超脳筋だったのに笑ってしまった。まあ確かに合理的ではあるけどさあ。
ぼくたちは 勉強ができない
いや、部屋がどれだけ熱くなろうと厚着をする必要はないのでは……汗をかいているとバレなければ良いだけだし……などと言うツッコミは無粋ですかね。顔を見られるのが恥ずかしいからマフラーを巻く、とかもはや意味不明すぎて笑ってしまった。ここまで徹底されると勢いで笑っちゃうなあ。
チェンソーマン
前回に引き続いて今回もとんでもない展開だな……。そしていくつかわかったこともある。そして敵は銃の悪魔の手の者であること。あれかな、狂信者と言うやつかな。あれほど強大な悪魔なら神格化する人も多そうだし。けど、人でも悪魔でもない存在というのはよくわからんな。デンジと同じような悪魔の力を得た人、と言うことだろうけど。そんなのぽこぽこ生み出せるとしたらとんでもないことですな。悪魔の軍隊が作れるわけだし、世界を支配出来るんじゃないか。デンジが頭を撃たれたけど、よく考えたらこいつは全身バラバラにされても生き返ったし、まだ死んだとは限らないよな。むしろ物語的には生き返らないとおかしい。だが、ここで生き返る説得力が出せるのか……むーん。だけどおそらく今がチェンソーマンのすごく面白いところだぞきっと!
ハイキュー!!
実力伯仲、プラスαを絞り出していく感じがいいねえ。どっちにも強みがあって、ギリギリのところで鍔迫り合いをしていく。今の均衡は東峰が決められるかどうかにかかっている流れになっているから、エースへのプレッシャーがどんどん強くなっていく。でも、今までの積み重ねがあるから、きっとなんとなんとかなると信頼があるのが良いよね。
思春期ルネサンス!ダビデ君
絵は上手いし、クスッとするようなユーモアもあって結構面白かったと思うんだけど、結構面白いだけではジャンプで生き残れないんだなあ……。なんとも厳しい話だ……。
ゆらぎ荘の幽奈さん
ちょいロリヒロインたちのマッサージシーンってこれいいの?いや別に文句があるわけじゃないけど……まあいいか!それに前回ちゃんとパワーアップ出来たんだから、他の人にもやらない理由はないもんな。
コガラシが霊装結界を纏えない理由と言うのは今後の伏線と見ました。と言うかこれは近いうちに纏うフラグでしょうね。お色気漫画のわりにバトルもののセオリーに忠実な作品だなあ。
食戟のソーマ
なんて飯を食うだけで周囲の人間の服を吹き飛ばしていくとか傍迷惑な能力だよなあ。でも、より服を弾けさせた方が美味いというのはシュール過ぎて面白かった。そんなシュールな光景の中で真面目な顔して会話しているソーマたちには腹筋が耐えられなかった。
神緒ゆいは髪を結い
鍵斗くんが歴代校長の銅像を磨いているのにツッコミを入れたくてしょうがないんだが。なぜそんなノリノリで……?今更だけどこいつは相当の奇人だな……。
最後の西遊記
布留迦先生とエステルの関係を丁寧に描いていて良いね。お互い大切にしているのにすれ違っている。作者は人間の関わりをちゃんと描きたいタイプの人なんだろうね。でも、こういうのは面白さがわかるまで時間がかかるからなあ。バトルとか他の面白さで場を繋がないといけないと思うんだけど、今のところ厳しい気がするなあ。
ジモトがジャパン
マスラヲの天丼ギャグとか無理が多過ぎるだけど、妙に笑えたな。キャラの勢いがすごい。
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