週刊少年ジャンプ(2019年44号)感想
ボダラン3 三昧で更新が遅れ気味です。面白いんだけど、バグが多すぎるのが難点。まあ、このシリーズはいつものことなんだけど。 ONE PIECE 七武海撤廃派である藤虎さんの考え方は理想主義過ぎるという考え方もあるけど、自…
ボダラン3 三昧で更新が遅れ気味です。面白いんだけど、バグが多すぎるのが難点。まあ、このシリーズはいつものことなんだけど。 ONE PIECE 七武海撤廃派である藤虎さんの考え方は理想主義過ぎるという考え方もあるけど、自…
古代より復活した邪悪な魔法使いによって危機に陥ったアケロニア。王であるコナンは魔法使いに対抗するためにアーティファクトを求めて旅立ちます。今回のは長編になっていることもあって、コナンがいろいろなところでバリエーション豊か…
黒い異邦人 コナンが脇役に回っている話はいつも面白いな。もちろん、主役の回がつまらないというわけではないのだけどれど、コナンは絶対に負けない主人公補正の塊なので、意外性がないのが欠点。その点、脇役に回っている時は、どのよ…
なんか表紙の炭治郎の儚さがすごい。病人みたいな不健康さだ。なんだか今後の展開の不穏さを表しているように思えるね。 鬼滅の刃 黒死峯戦のクライマックスなのに、むしろ切なさと哀しさを強く感じさせられる素晴らしい回でした。バト…
僕のヒーローアカデミア 犯罪組織の潜入捜査は身も心も犯罪者に溶け込む必要があると言う過酷なもので、その葛藤はそれだけでドラマになる。映画でもたまに見かける題材だよね。しかし、それを少年ジャンプで描けるのかどうかは不明。本…
ハイキュー!! まさに日向の集大成。一人でプレイしていた頃から、ついにここまできたという実感がこもっている。楽しくて楽しくて仕方がないという子供の心境だ。しかし、楽しい時間はいつかは過ぎる。ここから地獄の始まりか? 話の…
みたまセキュ霊ティ 全体的にどこかで見たような設定なのはどうかと思いますが、ギャグ漫画としてはそれほど悪くはないと思います。主人公の無駄にスタイリッシュな無駄な動きとか、意識が飛ぶと強くなるとか、ジャンプ漫画のパロディを…
「黒河を越えて」(ロバート・E・ハワード/創元推理文庫) コナンシリーズを読んでいるとダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)などのファンタジー系のTRPGシナリオを思い起こされますが、勿論これは逆で、TRPG…
黒い予言者(ロバート・E・ハワード/創元推理文庫) 読んでいてふと気が付く。英雄コナンシリーズってなろう小説じゃないか! 詳しく説明します。ここで言うなろう小説とは、いわゆる異世界転移あるいは転生ものの定型を指します。主…
夜桜さん家の大作戦 絵はけっこう上手いと思います。ちょっとごちゃごちゃさせ過ぎかな、と思わないでもないけど、いろいろなキャラクターがいろいろなアクションを描写していて、作者の引き出しを感じさせるのもグッドですね。 一方で…
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